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2020年11月24日 (火)

商店街めぐり(150)~神奈川県横須賀市久里浜

平成27年12月12日に神奈川県横須賀市久里浜周辺を散策しました。(→目次、→用語の意味

【周辺MAP】→別窓で拡大

Yokosuka_kurihama

【全体イメージ】

久里浜と言えば首都圏で総武線快速に乗る人は言わずと知れた神奈川県側の終着駅ですが、その地域を知らない人にとっては電車に乗る時の「○○行き」って言われても大抵知らない土地なんですよね…。マコ夫婦も名前は知ってましたがあらためて行ってみると、「あ~ここって横須賀市だったんだ…」と驚くほど意識してませんでした。そう、久里浜は横須賀市の中心部から南東へ約10キロ、歴史で習った「1853年ペリーが浦賀に来航」の浦賀のすぐそばです。JR総武本線は終着になりますが、京急久里浜線は三崎口まで伸びています。久里浜の繁華街の中心はJR駅前ではなく京急駅前です。

商店街のホームページはこのへん一体で1つにまとめて運用されていました(→こちら)。

ちなみに、マコが旅行に来てから駅の南東約500mのところにでっかいイオンができてまして、商店街に大きな影響が出ているのは間違いないでしょう。客を吸い取られて商店街が閑散となる可能性もありますし、地域の集客力があがってプラス効果になる場合もあります(イオンに車を停めて駅や商店街を利用するとか…)。今は果たしてプラス、マイナスどっちに振れているのでしょう?


はろーど久里浜
Haroud_kurihama
アーケードタイプ:両歩道屋根~完全屋根型
商店街の雰囲気:実用雑貨型

感想:京急久里浜駅からメインストリートの国道134号「尻こすり坂通り」までのいわゆる駅前通りです。居酒屋、喫茶、ラーメン、大衆食堂などの単価が安めの飲食店が比較的多い身近な感じの商店街です。飲食店以外では時計、針灸、ドラッグストアなど、普段使うお店が多い感じです。なお、黒船通りの延長上の駅前通りより北側ははろーど商店街に属するようです。

黒船通り
Kurofunedori 
アーケードタイプ:完全屋根~片歩道屋根型
商店街の雰囲気:実用雑貨型

感想:駅前通りに面した部分から南はすべて黒船通り商店街になります。上の地図だと同じ黄色で着色しているので境目が判りにくいですが、青色の枠線で囲っているうちの下側の「士」の形の街路がそうです。とても賑やかな通りで、お店の敷居も低く、よく店主とお客さんがおしゃべりしている風景を見ました。年配向けの被服のお店が多めで、美容室や八百屋など主婦向けのお店が多い感じですね。

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2020年11月21日 (土)

不具合解消事例~スリープから復帰後にNASの共有フォルダにアクセスできなくなる

最近、マコ家にあるNASの共有フォルダにアクセスできなくなる不具合が発生しました。パソコンの自動修復機能では失敗してしまうので、自力でなんとかしなければいけないことになりました。

GOOGLEで検索するといろいろな対処方法が出てきて、原因によっていろいろあるようです。過去にも何度か同じようなことがあったのですが、今回は少しだけ分かったことがあるので、将来の自分のために書き残しておきます。たまたまここを見た人にも役に立てば幸いです。

(症状の発生に関係しそうな事情)
・特にNASやフォルダの設定をいじったりはしていない
・今まで使えてたのに急に異常が起きるようになった
・症状が最初に発生した前の日にNASとは関係ないハードの追加をした

(症状の挙動)
・PCをスリープにして復帰後にNASフォルダにアクセスできなくなる
・しかしPCを再起動すると普通にアクセスできるようになる
・インターネットの利用に支障はない
・NASのフォルダにアクセスできない時でもNASの環境設定にはログインできる

(決め手になった改善方法)
ネットワークドライブの割り当てのアドレスをIPアドレスで記述したら治った
(例)\\LANDISK-C76FF5\netHOME →\\192.168.3.3\netHOME

 (原因の探求)

この症状をググってみるとだいたい同じ対処法が出てきますが出てきた結果の大半は以下の①②の方法でした。

①デバイスマネージャのネットワークアダプタのプロパティで「電力の節約のために、コンピューターでこのデバイスの電源をオフにできるようにする」をはずす

②iPV6を無効にする

ウチの症状はこれでは改善しませんでした。そもそも、これらが原因の不具合ならネットや環境設定にもアクセスできないはず。そこで、さらに検索結果のはるか下の方にちょっとだけ出てきた第3の方法。

③NASのIPアドレスに直接アクセスする

この方法がドンピシャでした。

幸い、NAS環境設定にはログインできたのでNASのIPアドレスを調べることはできました。

このアドレスをメモして
Nas_propaty
「ネットワークの割り当て」を開き
Network_drive1
フォルダの項目に上の例のようにIPアドレスを入れて
Network_drive2
これで完了…こうすると一瞬でつながりました。
※「netHOME」というのはウチで勝手に決めた共有フォルダの名前です。

この一連のドタバタでなんとなくわかりましたが、LANDISKというのはNASの名前なんですが、NASを買ってきて最初に設定したときに名前を入れまして、PC内部では文字で書いた名前を自動的にIPアドレスに置き換えるような仕組みになっているみたいなんですね。ところが、パソコンに何か周辺機器を取り付けたりするとIPアドレスが勝手に変わってしまうことがあり、実際、マコのNASは「192.168.3.6」だったのが「192.168.3.3」に変わっていました(原因は「NASとは関係ないハードの追加をした」というのが濃厚)。

つまりPCは今まで割り当てられていたLANDISKというフォルダを探そうとして昔のIPアドレスで探したけど見つからなかったというわけです。

ただ不思議なのは、再起動するとアクセスできるということは、転居先を探すというアクションは再起動だったらちゃんとしてくれているのに、スリープから復帰する時はしてくれない…ということみたいです。スリープからの復帰では一部の機能が使えないと言われますが、まさかこういうところが使えなくなるとは…。

今回の反省として、NASのドライブ名をLANDISKという、いわば「あだ名」にしているためにIPアドレスが変わったことに気付けなかったので、最初からIPアドレスの記述にしておけば、次に異常が起こった時に「アドレスが変わっているのでは?」と気づきやすくなるでしょう。

教訓:ネットワークドライブに名前を付けるというのは、一見便利なようですが何かあった時には非常に不便。

ところでIPアドレスについて余談ですが、IPアドレスというのは世界中の人々の端末に割り振られる固有のものと思われていますが、「192.168.3.○」というアドレスは例外のようで、家庭内専用の内線アドレスみたいです。例えば、初めてパソコンを買ってきてインターネットにも接続しない状態の場合はそのパソコンのIPアドレスは「192.168.3.1」になり、プリンターを買ってきてつなげるとそのプリンターは「192.168.3.2」になる、という具合です。

そんな感じにネット接続ができる機器を追加でつなぐと、「192.168.3.3」「192.168.3.4」…という具合に重複しないようなIPアドレスが自動で割り振られるという仕組みなんですね。人間の名前の付け方でも同じですよね。母親と父親にちゃんと名前があって、子供が生まれたら親と重複しないような名前を付けます…。ところがどういうわけだか、PC周辺機器の中には人間の常識とは違った動きをするものがあるようで、今まで使ってた機器をたまたま外している時に他の機器をつなぐと、外されてた機器の名前を後の機器が襲名しちゃうみたいなんですね。歌舞伎役者の家庭か!?

=========2021.2.23追記============

上のような対策をして一時期困りごとは解消したように見えたのですが、また追加で困りごとが起きました。

やはりスリープから復帰したときに共有フォルダにアクセスできなくなったのです

またIPが変わったのかと思い、調べてみましたが、今度はちゃんとIPは合っているのにアクセスできないのです。不思議なことに、上記で話したような「ネットワークドライブの割り当て」を解除して別なドライブ名に変えて割り当てし直すとアクセスできるようになるのです。

…ということは、再起動したときにパソコン側が行う何らかの設定の復元が余計なことをしているみたいなのです。

そこでさらに原因を調べてみました。

【スタートボタンからたどる場合】
設定→システム→電源とスリープ→電源の追加設定→電源ボタンの動作の選択

【コントロールパネルからたどる場合】
コントロール パネル→ハードウェアとサウンド→電源オプション→電源ボタンの動作の選択

Dengen

このようにして「システム設定」という画面が出てきますのでこの中の「高速スタートアップを有効にする(推奨)」のチェックをはずします

これで再起動やスリープ明けでもちゃんと共有ファイルが開ける状態が維持できるようになりました。

この高速スタートアップというのがさっき言った再起動時に行う「何らかの設定の復元」のようで、チェックをはずすということは「余計なことはするな」…ということになるわけですね。実際にチェックをはずしてもそれほど起動が遅くなったをいう感じはしませんでした。

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2020年11月 4日 (水)

商店街めぐり(149)~大阪府吹田市JR駅前

平成28年1月9日に大阪府吹田市JR駅前周辺を散策しました。(→目次、→用語の意味

【周辺MAP】→別窓で拡大

Suita

【全体イメージ】

吹田市は大阪の北隣り、約10kmくらいのところにあり、地下鉄御堂筋線の終点「江坂」がある人口約40万弱の街です。

車で行けば名神高速と中国道の交差点が吹田ジャンクションという名前なので北国人のマコでもなんとなくその位置は知っていました。公共交通機関で行くと非常に便利で、地下鉄御堂筋線のほか、JR東海道線、阪急千里線、阪急京都線など選択肢がいろいろあります。ところが、車で行くと名神高速以外では市の中心部に入るのが難しく、この図に書いてある幹線道路(国道、府道)はまっすぐ走って行っても大阪市内に入れる道がありません。大阪市との間にある神崎川というのが障壁になって近いのに行きにくいという感じがしました。そのためか、市の中心部は大阪からわずか10キロという近さで40万人も住んでいるわりに信じられないくらい庶民的な住宅街です。典型的なベッドタウンなんですね。

ちなみに吹田市の商店街は「すいたうん」というポータルサイトでひとつにまとまって運営されています。


旭通商店街
Asahidori
アーケードタイプ:両歩道屋根型
商店街の雰囲気:実用雑貨型

感想:「わくわくの街」というキャッチフレーズとバリアフリーの文字が書かれていて、住みやすさがウリのようです。お店の種類も駅前のわりに被服系のお店が少なく、食料品や家庭用雑貨のお店が多いです。食料品も居酒屋系じゃなくてスーパーのほか肉屋、果物、コーヒー、和菓子など家族で使うもの。主婦層がターゲットでしょうか。ホームページを見てもお店のPRよりもお祭りの告知がメインで、盛り上げることに余念がないという雰囲気はイイですね。

新旭町通商店街
Shin_asahimachidori
アーケードタイプ:完全屋根型
商店街の雰囲気:実用雑貨型~生鮮市場型

感想:市場風の内小路ですが、どちらかというと食料品よりも実用品の方が多いかもしれません。「土曜市」というのを掲げていたので業務用よりも一般向けの商店街です。食料品はお米や果物など、実用品は本、花、服といった品ぞろえです。一連の商店街は広い府道で南北に区切られていて、北側は雑貨系、南側は市場系の雰囲気です。マコは多少通行の邪魔になっても通路にいろんな商品を置いて見せてくれる市場系の雰囲気の方が好きですね。

錦通商店街
Nishikidori
アーケードタイプ:両歩道屋根型
商店街の雰囲気:実用雑貨型

感想:「子供を見守る街」というキャッチフレーズですが、大人のお店(お酒関係)が多いですね。焼き鳥、焼き肉、ネカフェなど、駅前らしいお店が目立ちます。一方でイオンやSATAKEなどのスーパーをつないでおり、広い年齢層が利用します。

中通商店街
Nakadori
アーケードタイプ:屋根なし型
商店街の雰囲気:飲み屋風俗型

感想:昼間はほとんどのお店が開いていません。パン屋さんがあってそこは惹かれました。駅からちょうど真正面にあたるため飲みの欲求がある仕事帰りのサラリーマンは立ち寄りやすい位置にあります。

片山商店街
Katayama
アーケードタイプ:両歩道屋根型
商店街の雰囲気:実用雑貨型

感想:吹田駅から見ると駅裏にあたり、改札を出てから地下道を通っていくという距離感があります。「青い瓦のアーケード街」というキャッチフレーズで歴史を感じる雰囲気があります。サンゼリアという食品スーパーがあり、周囲の店はいろんな業種が1店舗ずつあるという感じで何でもそろいそうなバラエティのある商店街です。全国的に商店街と言えば被服系のお店が多いのですが、ここは逆にほとんど見かけませんでした。

本通り商店会●
Hondori
アーケードタイプ:片歩道屋根型
商店街の雰囲気:実用雑貨型

感想:駅の南の幹線道路沿いですが、旭通と新旭通のアーケードから見ると枝道のような位置になるため、あまり商店街という雰囲気がありません。屋根がかかっているのは駅前通りとの交差点付近と業務スーパーの前だけです。このあたりは全部の商店街が一体となって機能している感じですね。

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