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2018年8月30日 (木)

商店街めぐり(135)~愛媛県今治市・港前

平成29年5月5日に愛媛県今治市港周辺を散策しました。(→目次、→用語の意味

【周辺MAP】→別窓で拡大

Imabari

【全体イメージ】

今治市は四国の左上のてっぺんの部分にありまして、「しまなみ海道」の四国側の玄関口にあたります。平成の大合併で瀬戸内海にある大きな島「大島」「大三島」「伯方島」も今治市に属しています。

この地域全体で人口は約15万といいますからそれほど大きな町でもないのですが、マコの印象では商店街はそれなりに賑やかさを保っているように見えます。ただ、かつてこの付近にあったデパートが撤退したらしく、かなり苦戦しているそうです。

商店街の位置は駅と港の中間に市役所がありまして、市役所と港の間がメインです。駅前はあまりお店がありませんでした。港には「みなと交流センター(ばーばりー)」というきれいな建物があり、展望デッキはすごく眺めがよかったです。Barbary
フェリーやバスのターミナルになっていますが、広島や大阪のような遠方へのフェリーは2006年にしまなみ海道ができたせいで廃止されたようで、近隣の島へのフェリーがメインでした。

WIKIPEDIAによると実際にはいくつかの商店街が集まって構成されているようですが、本家のWEBサイトもないようなので現地で目視した名前を基準に紹介していきます。


IMABARI GINZA
Imabari_ginza
アーケードタイプ:完全屋根型
商店街の雰囲気:実用雑貨型

感想:付近の商店街のにぎやかさの中心がこのあたりで、衣装や装飾品のお店がメインです。観光客向けには物産店のようなところが中心部にあります。最近はB級グルメで「豚卵子飯」が流行ったため、それを提供する店が目立ってきてます。テレビで紹介されていた白楽天は商店街の入り口のすぐ南にあります。

SHINMACHI
Shinmachi
アーケードタイプ:両歩道屋根型
商店街の雰囲気:実用雑貨型

感想:みなと交流センターに最寄りの商店街で、観光客向けのお店もけっこう見られました。四国の名物「じゃこ天」を扱ってる店が目立ちます。また、みなと交流センターはターミナルなので待ち客が立ち寄れる軽食喫茶なんかもけっこうありました。全体的に白さがきれいに映えた清潔感のある商店街でした。

HONMACHI(1st.avenue)
Honmachi1stave
アーケードタイプ:完全屋根型
商店街の雰囲気:実用雑貨型

感想:アーケードは1丁目、2丁目、3丁目と別れていて、1丁目(1stアベニュー)だけ全蓋式アーケードです。それぞれの丁目で品ぞろえが明確に分かれていて、この1丁目は和服のお店が集中しています。

HONMACHI(2nd.avenue)
Honmachi2ndave
アーケードタイプ:両歩道屋根型
商店街の雰囲気:生活密着型

感想:2丁目は家具、人形、漆器のお店が、3丁目は着物、セトモノ、文具メガネなどの道具類がメインになっています。マコとしては2丁目のお菓子屋さん「母恵夢本舗」が一番気になりましたけど。3丁目に行くにしたがって人通りも閑散としてお店のシャッター率も上がっていきます。

余談ですが、マコが今治市を訪れた時に思ったのは、当時マコが住んでいた北海道苫小牧市は人口が島嶼部なしの17万なので、今治市よりも人口は多いにもかかわらず完全に今治市に負けてる感がありました。中心部の大型店撤退という事態も同じであり、むしろ苫小牧はフェリーが残っているだけ有利なのにです。調べてみると、今治では「まち☆チャレ」「まち☆リノベ」http://baricity.com/shien/といった施策で市が出店を後押ししているらしいです。苫小牧は破たんした駅前ビルの処理にばかり目が向いていてその間に駅前からどんどん人が遠ざかってしまいました。町の中心部に巨大な抵当権のついた建物があるとこうも町の発展を邪魔してしまうものなんですね。

 

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