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2014年8月12日 (火)

北海道の都道府県道に関するトリビア

かなり以前、マジカル頭脳パワーというクイズ番組で「北海道の都道府県道は『道道』と言う…ウソ・ホント?」という出題がありました。

もちろん「本当」が正解なんですが、響きが珍しいんでしょうね。素直に本当と思えないからそういう問題になるんですもんねw

さて、今回ブログネタにしてみたのはもっとマニアっぽい話です。

北海道は面積が広いだけに、道道の本数もものすごく多いです。Wikiに一覧が出ていますが(→Wiki「北海道の道道一覧」)平成26年現在で1178号線まであるようです。

ところが、道路に興味のあるごく少数の人の中に「もっとデカい数字があったはず…」ということに気づかれた方がいるかもしれません。

d(`・△・´)「3000番台や4000番台も見たぞ!」

…と。

この謎についてマコが子供の頃、夏休みの自由研究で調べたことがあったので、ちょっとご紹介しましょう。

北海道の道道の路線番号は、管理者のコード番号みたいなものが別にあります。

たとえば「道道1号線(主要道道小樽定山渓線)」は路線番号は「1」ですがコード番号は「1001」となっています。

千の位の1は「主要道道」という意味で、「3」の場合は「一般道道」という意味になります。

もうひとつ例にあげると「道道201号線(一般道道岩見沢停車場線)」は路線番号が「201」でコード番号が「3201」になるのです。

路線番号が1000を超える場合、主要道道は路線番号「1001」に対してコード番号「2001」。一般道道は路線番号「1001」に対してコード番号「4001」…というふうになります。

ただし、平成6年の路線番号の見直しのときに主要道道は1~100番台というふうに振り直されたため、2000番台の数字は存在しなくなりました。

このコード番号はあくまで道路管理者の内部の数字なので通行人が知る由もないことなのですが、どういうわけか標識を設置するとき、この路線番号とコード番号がゴッチャにされる傾向があるようです。

1178よりもデカい数字を見かけたら、おそらくそれは路線番号とコード番号を間違って表示された標識です。

Dodo1000さらにど~でもいいトリビアですが、「道道1000号線(一般道道富士川上線)」は以前、現地の標識の路線番号が「000」と表示されていました。これはおそらく、標識を作る係の人が「千の位は内部用の数字だから標識には書かなくてもいい」と理解していたために、本当に必要だった一千番台の「1」まで削ってしまったのではないかと考えています。

Dodo1088これと似た例で「1088」号線が「088」号線と表示されていた例もあります。

Dodo5849また、どう考えても説明のつかない5千番台の標識も存在します。多分単純な間違いだと思いますが…。

←「道道849号線(一般道道日東東雲線)」

一般道道なので、どうせコード番号で間違うならば「3849」が正しい。

(間違いなのに正しいというのもヘンですが…)

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