雪はかき氷にして食べられるか(その3)
北海道もとうとう根雪になり、雪解けが待ち遠しい季節になりました。
そこで、2年近く前に同じネタ(→こちら)を書きましたが、相変わらず今年も挑戦しました!
前回はカルピスをシロップの代わりに使ったため、写真に撮ってもイマイチよくわからなかったので、今回はおなじみのシロップを使いました。
こんな時期にかき氷のシロップが売ってるわけないと思ったら、100円ショップのダイソーに売ってました。
それでは早速シロップをかけてみましょう。
シロップの熱でかき氷(雪)が少し解けました。
これは本物のかき氷でも一緒ですが、実はちょっとだけ違いがあるのです。
かき氷ってシロップをかけるとかけた場所に穴が開くみたいに氷が解けますよね。
それはかき氷の氷というものは解ける寸前だからなんです。
ところが、北海道の粉雪は違うのです。
かけたシロップが雪に吸い取られてしまって下まで届かないんです!
シロップが雪に負けてしまうとはっ…
でも、みなさん。夏にかき氷食べるとき、一生懸命つくったかき氷がシロップをかけたとたんに半分になってしまう悲しさを感じた経験はありませんか??
ジャンジャンシロップをかけても白い部分がほどよく混じってなめらかな舌触りとシロップの甘さが両立できるのです!
ぜひお試しあれ!…とお勧めしたいところですが、これ、外に降った雪ですので。
試すならバイキンが入っていることも承知の上でw
翌日会社や学校を休みたいけど仮病では罪悪感が気になるからあえて食べて寝込んで堂々と休みたいとか、お腹を壊して腹下りダイエットをしたいという人にはオススメしてもいいかも(爆)
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