塩抜きダイエット
今日は久しぶりにダイエット関係の戯言をひとつ。
これはいま実践中だけど効果は確認されていないのでウソかもしれないことをあらかじめおことわりしておきますね。あくまで勝手な理論です(笑)
マコは日々の体重の変動で少し増え加減になったら「これは『腹水』よっ!」という言い訳をしておりますw
本当に腹水だったらたいへんなことなんですが、こう思いついたのには理由があるんです。
毎日体重を量っていると、塩分を摂りすぎた翌日の体重がグンと増えるんです。普通ならすぐに排泄されるはずなのに、一時的に血液中に食塩水状態で保存されるために1日程度の短期間の体重増となってしまうようです。
ところが不思議なことに、この一時的な体重増は定着化してしまうこともあるようです。
塩分の重さ自体が体重増の要因になるとは考えにくいので、マコの仮説として「塩分が増えると細胞が水や栄養を吸って太りやすくなる」と考えるようになりました。
図にするとこんな感じです。塩分を摂ると血液が濃度を一定に保とうと水分をほしがり、血液の量が増えます。血液の量が増えると体が体水分割合を保とうと肉が増えます(たぶん)。
要するに塩分の濃いところは薄まろうとして周りの水分や栄養を吸い寄せてしまうというわけです!
そこで考えたのが塩抜きダイエット!
水分を出したらすぐに同じ量の水を飲み、体に蓄積した塩分を減らせばこの悪循環が解消してダイエットになるはず、というものです。
似たような疑問を持ってる人、いますね~。(→Goo質問箱「水分を多量に飲めば塩分の取りすぎの解消になる?」)
目的がダイエットではないですが、質問者の聞きたいことはよくわかります。
それにしても答えている人の的外れさ加減に笑えますねー。血圧が上がるとか腎臓に悪いとかいうのは聞いてる人の目的を考えれば的外れだっていうのわかるでしょうに。
塩分を摂りたいから水を飲むんじゃなくて、塩分を出したいから水を飲むんでしょ。ずっと塩分過多の生活を続けたいんじゃなくて悪循環を断ちたいんですよ!
体内の塩分が減れば塩味がきつく感じるようになって塩分の摂りすぎも防げるようになるという好循環も期待もできるしネ。医学的な事はわからないけど、この質問者の理論は至極当然で理にかなっていると思います。
マコの場合はこの好循環が果たして本当にダイエットに結びついていくかどうかなんですが、塩分が減ると本当に体水分量が減るのか、体水分量が減ると本当に肉が減るのか、それはやってみないとわかりません(汗)
でも、やってみると効果はわからないけど、なんか気持ちいいですよ♪
いつもジュースやコーラばっかり飲んで血が濁っていそうなマコが、真水を飲むことで血のドロドロが薄まる感じがします(笑)
真水を飲んで塩水が出れば、どんどん塩が減っていきますから、きっといいことあります♪
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