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2011年1月12日 (水)

フェリーの揺れと波の高さの関係

Taiheiyo_ferry_2 このお正月、札幌から仙台在住の親元に帰省するため、太平洋フェリー(苫小牧~仙台)を利用しました。

マコ夫婦のそれぞれの親の実家が札幌と仙台なので、普段から津軽海峡を渡るフェリーは利用していたのですが、船の大きさが全然違うのでちょっとビックリ。

津軽海峡フェリーは2000~7000トンで全長約80~130m。

太平洋フェリーは15000トンで全長約200m。ほぼ倍ですね。

冬に長距離運転するのは危険だと考えてフェリーにしたのですが、年末年始なので混んですごかったです。行き帰りとも満席でした。

船に慣れているマコ夫婦でも、今回の航路にはいろいろ心配がありました。津軽海峡と違って太平洋は「外海」なので波が高いのです。三陸沖という高波の名所みたいなところを通りますので。船酔いはしないかな、夜は寝られるかな、といった心配は当然あるでしょう。

でも、大きい船は安定しているから意外と大丈夫という話も聞きます。

実際どうだったかというと、よく揺れますヽ(;´д`)ノ

10秒くらいの長い周期で、ゆらぁ~~~っ…ときます。

酔い止めを持ってきてたのでちょっと気持ち悪いくらいで済みましたが、なかったら地獄だったでしょうね。

しかも寝られません。

0時になったら強制的に消灯になりますが、必ずどこかから人の声や歩く音が聞こえてきます。エンジンの音も絶えずグォ~~ンと鳴っていて、うるさい場所で寝られる人じゃないと深く眠るのはキツイです。寝てても揺れによる上下が気持ち悪く感じる時があります。

ただ、これはA寝台(カプセルホテルタイプ)、B寝台(列車タイプ)、2等(ザコ寝)の場合です。

以前マコ夫婦も1度だけ個室(特等、1等など)を取ったことがありまして、そちらは防音がしっかりしていてよく眠れます。ただ、料金が飛行機並みなので乗用車で乗船しない時はあまりメリットがありません…。

やはり良く寝るには準備が大切。寝台や2等で安く行く場合は、酔い止めをしっかり持ち、前日に夜更かしするなどして良く寝られるようにしっかり疲れてから行きましょう(笑)

ちなみに、「ゆれ」のひどさは波の高さと比例しないことに気づきました!

今回、行きは低気圧の接近で波が6mくらいありまして、帰りはおだやかで波が2mくらいでした。

ところが、揺れのひどさは行き帰りとも同じでした(行き帰り同じ船です)。

Wave おそらく、6mの波といっても船の全長よりも波の凹凸が細かいため、船が6mも上下することがないのですね。

逆に、2mくらいの波だと、波というよりも「うねり」のような凹凸の幅が広い波みたいで、ホントに2mくらい上下しているような揺れでした。

でも、ゆれてるとお風呂場で面白い現象がけっこう見られるんですよ。

湯船はもちろんお湯が右へ左への津波状態になり、端っこにいると津波に飲まれますw

体重計に乗ると揺れに合わせて体重が±5キロくらい増えたり減ったりしますw

一度はそんな船旅もいかがでしょう。ただ、船に乗った翌日は1日お休みできる日を用意することをオススメしますw

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コメント

こんばんは。
人気記事ランキング上位に掲載されていて気になる記事なのでコメントします。

私も何度か商船三井フェリー大洗~苫小牧航路「さんふらわあさっぽろ・ふらの」に高速バスとセットの企画きっぷで乗船したことがあります。

東京湾フェリーなど比較的近距離の航路なら船酔いはあまり気にならないのですが、大洗~苫小牧間は所要時間で約19時間の船旅で比較的沖合を航行するのでやはり船内の揺れは派手で浴室の湯船も波立っていました。苫小牧下船後は札幌に到着しても体のふらつきが収まらない状況がしばらく続きましたが翌日には嘘のように治っています。

運賃的にも開放寝台(カジュアルルーム)利用でかつての寝台特急『北斗星』のB寝台の半額程度の料金で利用出来るので北海道への移動を楽しむならば利用価値はあると私的に思っています。

投稿: 総武線沿線在住 | 2018年11月 9日 (金) 20時43分

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