バッテリー長持ちでホホホなITライフ
最近、いろんなIT製品にバッテリーが内蔵されているものが増えてるわよねー。パソコンはもちろん、カメラ、ウオークマン、ケータイ、などなど。
特に最近、ケータイとウオークマンを買い換えたのでバッテリーが最新になり、長く使えるようになってとっても(*`▽´)ゞホホホなのにゃ。
さてさて。せっかく買い換えたので前みたいに早々にバッテリーが死んで電池交換で無駄なお金をかけないようにしなくちゃね。
電池の種類がいろいろあるのでマコは詳しく知らないんだけど、よくWEBで調べてみると、充電池を長持ちさせる秘訣は「新品の頃は3~4回は満充電と完全放電を繰り返す」ということらしいわ。
つまり電池にストレッチさせるようなものね。伸び縮みの限界を覚えさせるわけにゃ。
さっそく実践!最初の1回目の充電した分は、説明書に書いてある「連続使用時間」の2割くらいしかもちこたえなかった。この段階で「故障よっ!」って苦情言う人多いんじゃないかしら(笑)
ところが、満充電~完全放電を繰り返すたびに、ほんの数回で連続使用時間は目に見えて長くなっていくのダ!
こないだ買ったウオークマン。1日3時間くらい聞くけど、最初の1回目の充電のときは2日目で電池切れしたので持続4時間くらい。ところが今は1週間使ってもまだ電池が持ちこたえているのダ!
ケータイも同じ。1週間充電しなくてもまだ電気は2/3残ってるわ。一方、買ったときから毎日継ぎ足し充電しているあねちのケータイはすでに1日充電を怠ると2日目は使用不能となる。
この差は大きいわよっ!
なにしろ、電池交換すると1万円近くかかる。買い換えるのとたいしてかわらないのよね…。
悔やまれるのは、PCのバッテリーでこの「ストレッチ」をしっかりやらなかったこと。ふつうPCは電源コードさしっぱなしだから、「完全放電」ってやらないのよね。メモリ飛ぶ心配もあるし。
ちなみに要注意!完全放電するほうがイイと思って、充電式単3電池を豆電球使って完全放電させたら電池がちんでちまいまちた。充電池は残り容量の電圧が0.9V以下になると充電できなくなるらしいのわ。扱いが難しいのね~。
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