病原風呂
今日はマコ家に伝わる伝説の悪事のひとつをご紹介ちまちょう。被害者はあねち。
数年前、マコが新潟に住んでいたとき、ある夏の日にあねちがウチに泊まりに来たときがあちまちた。泊まりに来るわけだから当然お風呂にも入るわよね。
ところが!マコはたまたまそれまでウチのお風呂を使っておらず、1週間前に入ってそれっきり溜めておいた水だったのにゃ!
マコはそれを分かっていながら追い炊きボタンを
ポチッ( `▽´)σ●
何も知らないあねちは湯船にゆっくりとつかり、上がってきてマコにこう言いまちた。
(’-’)「お風呂、濁ってたけど、何か入れてるの?」
(`▽´)「わかしたばっかりだから泡がいっぱい出てたのよ、きっと」
と、その場はうまくごまかし、あねちの健康状態に異変がなかったことを確認した数ヵ月後。
(`▽´)「ねえあねち。新潟に来たときに入ったお風呂のこと覚えてる?」
(’-’)「んー。濁って見えたって言ったアレのこと?」
(`▽´)「うん。実はね、あのお風呂、1週間放置した水だったのよ。」
( Д )「………」
(`▽´)ゞ「よかったわね。なんともなくて。ホーッホホホホホ」
ドガーン(#`Д´)==(o)`▽´)ホ…
きっとあの濁り成分は増殖した菌だったに違いない。さすがタフなあねちだわw
でもこれで一層免疫力がついたんじゃないかにゃ?(爆)
それ以来うちでは、きたないお風呂のことを指して「病原風呂」と呼ぶようになったでありましゅ(`▽´)ゞ
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